2009/08/28

ちっちゃいもの すき。


ちっちゃくなってるもの
好きです
いわゆる、ミニチュア版というものです。

とっても器用で根気があったら
ジオラマで街とか作ってみたい!
ぜったい無理だけど。


何に使えるか分からないけど
ちっちゃくなっててかわいい!と思うと
気がついたら買っているのです。

この写真の小瓶もそのひとつ。
でも、これは
小さなフェルト玉入れたらかわいいかなと
思って買ってあったもの。
手を付けずにいましたが
ここ最近のフェルト玉チクチクタイムの合間に
やっと作って飾ってみました。

2009/08/24

がんばってくれてます3


気がつくと急に咲いているのです
この「ノボタン」。

1日花なのでちゃんと気付かないと
あれー散ってるとなってしまうのです。

だいたい、土をちょこっとスコップでつついて
空気を入れたあげたり
余計な葉っぱを整理したりすると
急に蕾をつけ、気がつくと花を咲かせているのです。

手をかけた分だけお花でお礼をくれる「ノボタン」です。

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写真のお花は本当は「シコンノボタン」という名前。
ちまたで「ノボタン」と呼ばれているものは
本当の「ノボタン」とはちょっと違うそうです。

2009/08/21

きれい〜


リースを作ったり、フェルト玉をチクチクしたり
いろいろ考えたりするアトリエには
南と東に窓があります。
午前中はお日さまであっついのですが
午後は風が気持ちよく入り、エアコンなしでも
なかなか過ごしやすいのです。

が、今日はあっつかった。

そんな中でも羊の毛、羊毛をチクチクしてました。
秋、冬シーズンのためのチクチクですが
色が春色で、並べてはきれーい!とにんまりです。

今回のフェルト玉はどう使おうか考えてチクチクしてましたが
チクチクしながら風合いと色合いから「あ!こうしたらいいかも。」と思いつくことも多いのです。

2009/08/20

育ってます


ちょっと見にくいと思いますが
ガーデンシクラメンの赤ちゃんです。

親?ガーデンシクラメンはもう、かれこれわが家に来て7年。
最初はポット苗サイズだったのですが
元気で、何度も植え替えをし
どんどん、球根を大きくし
今ではかなり立派な玉葱くらいの大きさの球根です。
あまり丁寧な管理をしていないので
お花の時期が少々ずれているのですが
お歳暮で贈るシクラメン並に葉っぱを茂らせ花を咲かせてくれます。

毎年、種が落ち小さな葉っぱを見るのですが
暑さに負けてなくなってしまうのですが
今年は大丈夫そう。
もっと大きくなったら
親ガーデンシクラメンの鉢から
自立させてみよう!

2009/08/19

がんばってくれてます2


まだまだ暑い毎日ですね。
お野菜を買いに行く畑の八百屋さんも
「暑いからみなさん夕方に来るのよ〜」と。
私も夕方、「野菜あるかなー」と
急いで買い出しに行くのです。

暑いわが家でがんばってくれている植物のもうひとつは
「ランタナ」です。
常緑の低木で、寒い時期でも葉っぱが生い茂ってます。
それに、花の時期はいつなんだろう?と思うくらい
次々にお花を咲かせます。
和名で「七変化」というように
開きかけとぱっと開いた時では色が変化するんですよ。
中心と外郭が違うというか。
オレンジ系のものだとよーく分かります。

鮮やかな色が多いので、夏にはぴったり!

写真のランタナは今年の苗なので
小ぶりですが、挿し木名人の友人のランタナは大きな株でした。

2009/08/18

がんばってくれてます


昨日、「風が秋〜」なんて書きましたが
やはり、暑い!!!
クーラーなしで眠れるかと思ったけど
たった1時間でスイッチ押してしまいました。
やはり、まだ夏!です。

日差しが強いわが家の植物は夏の間は元気ありません。
そんな中
がんばってくれている植物のひとつが「サルビア」です。

この白のサルビアは去年から育てているもので
冬を越しお花を次々と咲かせています。
もうひとつ、「ブルーサルビア」があるのですが
今年はまだ咲く気配がありません。
葉っぱは刈っても刈っても出てきます。
ハーブ類に多いシソ科の植物は比較的丈夫で地植えだと、どんどん増えていきます。
お花が筒状に蕾をつけ順番に咲いていきます。
何より育てやすいです。

よく苗を買いに行く農園の方が
「ラベンダーは東京では育てるのはホントに難しいから
ブルーサルビアにした方がいいわよー」と仰ってました。
確かに、花を咲かせないブルーサルビアはもうかなりの年数ものです。

私信:Eちゃん、ゴーヤの種分けますよー。

2009/08/17

ちっちゃいけど


まだまだ暑いですが
風が秋な感じですよね。
今朝、天達気象予報士が
「天気図ではもう秋です」と言ってましたが
午前中、いろいろ動いてて
ふと、「夏の終わりの感じ・・」と思いました。

今年は夏の暑さを少しでも和らげようと
「グリーンカーテン」に挑戦しました。
しかし・・・
カーテンにはほど遠く、「植物観察のために植えたのよ」と自分に言い聞かせる毎日。

ある程度の高さになるまでは
せっせと脇芽を整理し
ある程度の高さになれば
脇芽をどんどんだすように摘芯して
葉っぱがフサフサになるよう手をかけてました。

しかし、あっと言う間に花が咲き
あれよという間に実がなるのです。
実がなるのは喜ばしいのですが、葉っぱフサフサ計画には良くないのです。
でも、せっかくなった実はかわいいし、取るにはかわいそうなので
そのままにしています。
3センチくらいなのですが、イボイボもあるし
もちろんゴーヤの香りします。
トマトなどと同じでツルや茎、葉っぱもゴーヤの香りするんですよ。


葉っぱフサフサ計画は夢に終りそうなので
そうだ、ひらめきました。
この実から来年用の種を取ろう!計画にチェンジしましょう。

2009/08/13

目にも涼しい。


台風が運んできた

蒸し暑い風も

木陰にいると

忘れてしまいます。

@原美術館

2009/08/11

まるで・・・。


まるで、朝の連続テレビ「つばさ」
「甘玉堂」の「甘玉」に見えませんか?
たけおさんがひとつひとつ丸めて
ケースに入れる前のトレーに並んでいる「甘玉」。


もちろん、違います。

冬に向け「フェルト玉」をチクチク準備してます。

2009/08/06

お日さま


東京のはしっこの方にある焼き菓子のお店に
先日、お邪魔しました。
ふつうのお家があるところのふつうのお家にお店はありました。
ガラガラ〜と窓を開け、軒先から靴を脱いで上がるお店です。

丁寧に作られた焼き菓子が並べられ
おいしいのはもちろんですが
佇まいがこれまたおいしそうなのです。
あっつい日だったけど、甘く、そして暖かい空気を感じました。

夏の暑さは得意ではないけど
お日さまは大好きで、パンもお日さまのチカラで発酵させます。
お日さま好きとしては、お店の名前にまず惹かれたけど
あーいう風にお店に自分の時間を流すことができるってすごいなーと思いました。

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クッキーもスコーンもタルトもそれはおいしかったですよ。
フレッシュフルーツのタルトも食べたかった!

2009/08/05

チクチク・・。


アトリエの名前「Flocon de Neige」は
フランス語で「雪の結晶」のことです。(たぶん)

私にとって、「雪の結晶」は特別、私のマークにしています。
だから
かわいい「雪の結晶」を見かけるとつい手に取ってしまいます。
レターセットにエンボスを入れたり、小さな切り子風の花瓶(これは甥っ子がちびっこだった時に見つけてプレゼントしてくれました)、スタンプ・・・いろいろ集まりました。

なので「Flocon de Neige」の「クリスマスリース」にオーナメントをプラスしたり、
フェルト玉にも「雪の結晶」をチクチクしたりしてます。
2009年の「クリスマス」には
「手作り感あるオーナメントがいいなー」と思い、いろいろ探したのですが
いっそのこと、自分で作ってしまえとチクチクしています。

針仕事が苦手な私が唯一続いてる「クロスステッチ」の晴れ舞台?になりそうです。

2009/08/04

おっきくなっちゃったー!


何年か前、よく聞きました、このセリフ。
「おっきくなっちゃったー!」わけではありません。
逆に小さくなってるんです、この「ちびパイン」。

これはもちろん、食べるパインではありませんが
ちゃんと甘〜い香りすんですよ。

今日、夏休み中の武蔵小金井のかわいいお花屋さん
「フラワーショップ La fufu」さんにお邪魔したところ
お土産でいただいた花材の「ちびパイン」です。
「フラワーショップ La fufu」では、花束やアレンジにお花といっしょに
かわいく使われたそうです。ちびっこへの花束で人気だったそうですよ。

「秋から何か楽しいことできないかなー」といろいろ密談?
密談・・・というか雑談だったような。